理想的な朝食が完成した
あらゆる意味で理想的な朝食が完成してしまったので発表します。
それがこちら
適量の水に押麦入りのご飯を50gぐらい。野菜やキノコをたっぷり入れて、豆腐100gも入れて、煮込みます。最後に溶き卵を入れます。味つけは塩だけか、白だしなど。味噌や中華スープの素でもおいしいです。
あとリンゴを半分。
カロリーが低い
何が理想的ってまずはなんといってもカロリーが低いことです。
この朝食のカロリーは300ちょいです。
もっとしっかり朝食を食べた方がいいと思う方もいるかもしれないのですが、ダイエット中の私は一日の摂取カロリーを1300kcal前後にしていて、朝食をあまりしっかり食べてしまうと、その後に食べられるものが少なくなってしまい、気持ち的につらい。
朝食を300kcalにおさえられると、あと1000kcalも食べられる!と、心の余裕が生まれます。
栄養バランスが良い
このメニューなら、タンパク質も他の栄養素もそこそこ摂れます。
量が多い
ごはん50グラムというと実際ほんのちょっぴりです。
そのまま食べたら2口ぐらいでしょう。
しかしこのお料理にすれば、ごはんが水分でふくらむし、たくさんの具と一緒に食べれてお腹いっぱいになります。
しかもデザートのリンゴがなんと1/2個! 食べごたえがあります。
ダイエット中でもお腹いっぱい食べられるなんてすばらしいですね。
お通じに良い
朝断食したり、プロテインだけにしていた頃より、ずっとお通じが良いです。
朝食後しばらくすると自然でスッキリしたお通じがおとずれます。
なぜおとずれるのか、その理由はわかりません。
まとまった量の固形物がお腹に入ることで、腸にやる気スイッチが入るのかなぁとか想像しています。
他にもいいところがたくさんあります。
材料費が安い
お豆腐とたまごだけあれば、残った野菜とごはんで作れます。お豆腐がなければ鶏肉や豚ひき肉でもいいし、焼いてほぐした塩鮭なんてあったら最高です。
冷凍保存しておいたごはんと冷蔵庫にあるものだけで作れます。
飽きない
毎日同じ朝食メニューなんて飽きると思うでしょう。
しかしこのお料理は無限にアレンジができます。
一緒に煮込む具の種類を変えたり、キムチ、ぬかづけ、チーズ、梅干し、常備菜のきんぴらや青菜炒めなど気分でトッピングを変えたりすれば、いくらでも変化が楽しめます。
時短
そして簡単に短時間で作れるということ。毎朝10分で用意できます。前の晩に野菜を切って容器に入れておけばさらにラクです。
ダイエットにも節約にもよくて健康的。
つまりこれは、あらゆる意味で、全方面から理想的な、完璧で持続可能な最高の朝ごはんなのです。
このすごい朝食を発明できたことによって、私はきっとダイエットの目標を達成できるでしょう。
この理想の朝ごはん、みなさんもどうぞ真似してみてください。
(ただのぞうすいとも言う)
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